桂枝雀落語らいぶ

1 船弁慶ふなべんけい27:53平成4年7月16日
代書だいしょ23:22平成4年7月19日
TOCZ-5118

2 茶漬えんまちゃづけえんま31:36平成4年7月14日
貧乏神びんぼうがみ29:52平成4年7月17日
TOCZ-5119

4 饅頭こわいまんじゅうこわい35:18平成5年10月3日
崇徳院すとくいん37:23平成6年4月18日
TOCZ-5121

5 うなぎや35:05平成5年12月26日
蛇含草じゃがんそう25:27平成4年7月15日
TOCZ-5122

7 鴻池の犬こうのいけのいぬ44:58平成6年4月18日
植木屋うえきや32:27平成6年5月19日
TOCZ-5125

8 愛宕山あたごやま44:40平成6年6月2日
幽霊の辻ゆうれんのつじ31:00平成6年6月30日
TOCZ-5126

10 花筏はないかだ38:15平成6年6月24日
くしゃみ講釈くしゃみこうしゃく34:22平成6年5月19日
TOCZ-5128

11 宿替えやどがえ36:22平成6年12月25日
替り目かわりめ24:52平成6年8月30日
TOCZ-5131

13 天神山てんじんやま36:19平成6年10月2日
壺算つぼざん33:06平成6年6月30日
TOCZ-5133

14 高津の富こうづのとみ50:06平成7年4月27日
一人酒盛ひとりさかもり24:36平成7年5月12日
TOCZ-5134
解説=小佐田定雄(落語作家)

桂枝雀(かつらしじゃく)
 一九三九年八月十三日、神戸市生まれ。血液型はB。
 六一年四月に桂米朝に入門。「桂小米」と言う名前をもらう。
 六二年四月、千日劇場で初舞台。
 七三年十月、「二代目桂枝雀」を襲名。
 大阪のサンケイホール、東京の歌舞伎座をはじめとして日本全国で独演会を開催。各地に「枝雀教」信者を作った。国内だけにはとどまらず、英語落語をひっさげて海外へと雄飛。アメリカ、カナダ、オーストラリアにRAKUGOを出前した。
 落語以外の分野での活動も盛んで、俳優としてNHKテレビの「なにわの源蔵事件帳」の源蔵親方、映画『ドグラマグラ』の正木教授を怪演。
 劇作家・早坂暁氏にそのキャラクターを買われ、早坂作品のドラマや舞台に出演。九三年、大阪で上演された『おらんだ西鶴・好色一代男』の舞台では、主役の井原西鶴を務めた。
 また「笑い」の分析にも熱心で、その理論の集大成である『らくごDE枝雀』なる書物が、ちくま文庫から好評発売中である。
 「ダレ性のイラチ」という性格は年とともに磨きがかかり、その落語も演じるたびに新しい演出が加わり、熱心な枝雀ファンでさえも常に新鮮な笑撃を受けている。
 門人に南光、雀三郎、雀松、雀々、九雀、雀司、む雀がいる。下座の枝代は、なにをかくそう枝雀夫人である。

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Last modified: Tue Jun 11 18:06:49 2002